よくあるご質問

banner オカリナの保育に関してよくお問い合わせいただく内容を
以下にまとめました。



お迎えは必ずしなくてはいけませんか?


 原則的にお迎えをお願いしています。(特に低学年の間。)ただ、現実的には18時30分までにお迎えが間に合わないという方もいます。19時15分までのお迎えが可能という状況でしたら延長保育(ステラタイム)の利用を検討ください。お迎えがない子については、帰る方角が一緒の子同士で帰るという形をとっています。(ステラタイム利用料は月2,000円か1回500円です。)また水曜日は、ステラフリーデーということで特に申し込みをしなくてもステラタイムを利用することができます。(学校がお休みの水曜日はステラタイムになりません。)

ステラタイムよりも遅い延長はありますか?


 現状の延長時間の設定は、子どもが夕食、入浴等をすませ、午後9時には寝られるようにという願いでのぎりぎりの設定であり、小学生の生活を考えた上での判断です。ご理解ください。(特に1年生は、夕方おやつの時間にウトウトしてしまう子もいます。2,3年生でも家に帰って晩御飯も食べずに寝てしまうという話もよく聞きます。そんな子たちが例えば夜の9時まで学童保育所にいて、帰ってからお風呂と考えると小学生の生活として無理があると考えます。)

学校から学童までの送迎はありますか?


 送迎サービスを行う事で何校も学校を回り、子ども達が学童に着く時間が遅くなり、学童で過ごす時間が少なくなるという事があります。子ども達の学童で過ごす時間を確保する為にも送迎サービスは行っておりません。

長期休みの期間は8時30分より前に開きませんか?(子どもより早く出勤するため)


 一日保育の日は、指導員の勤務時間が長時間になってしまうので、現時点では8時30分より前に開ける予定はありません。(ただし、指導員もぎりぎりに来るわけではないので、少し前から開いています。)現状、近所の子同士で集まってくるなど調整して登室するようなことで、学校の登校とあまり変わらない時間に家を出るようにみなさん工夫されています。

お弁当を頼むようなサービスはないでしょうか?


 長期休み中は、原則として月曜日と木曜日がオカリナランチ(手作りのお昼ご飯)でお弁当はいりません。それ以外の日はお弁当を用意していただきたいと考えています。病気などでどうしても作るのが難しい場合などは対応しますのでご相談ください。

習い事や塾にも行かせたいのですが、可能でしょうか?


 絶対だめということではありません。ただし、休みが多くなってしまうと簡単に言えば子どもの学童での生活がつまらなくなってしまうので、土日や帰りの会以降の時間帯(17時以降)にしていただきたいと考えています。また、水曜日は誕生日会などの行事が入りやすいので、避けるなどの配慮をしていただいています。

学級(学校)閉鎖の時は預かってもらえるのでしょうか?


 季節性のインフルエンザなどで閉鎖になった場合は、朝からの一日保育として開設します。(わくわくプラザは、この場合受け入れていません。)ただし病気の子は預かれません。また、天候不良などで学校閉鎖の場合は、開設可能で保護者が付き添って登室できる際は受け入れをします。

子供が熱などで学校から連絡があった場合、対応してくれるのでしょうか?


 はい、指導員が学校に迎えに行くことも可能です。ただし、長時間になると子どもも負担だと思いますので、すみやかなお迎えをお願いしています。

どんな遊び(活動)をしているのか、普段の様子が知りたいです。


 オカリナの様子は毎日メーリングリストを通してお知らせしています。その日のできごとやおやつの内容など、できるだけ子ども一人ひとりがわかるような形で配信しています。また、ブログや写真共有サイト、ユーチューブなども利用して、保育内容が理解していただけるように工夫しています。

キャンプには親が必ず参加しなくてはいけませんか?


 子どもと指導員、実行委員が主体の行事ですので、参加されなくても大丈夫です。オカリナのキャンプは、1泊目は子どもと指導員・実行委員で過ごし、参加される実行委員以外の親については2日目からの参加としています。子どもたちが輝きやがんばりを見せる時なので、6年間で一度は参加されることをおすすめします。

父母会(アンサンブル会)活動が大変そうでついていけるか心配です。


 正直、大変かもしれません。でも、子育て仲間の世界が広がります。活動の目的は全て子どもたちのためなので、子育てしている実感が持てると思います。何より、たくさんの子どもや親と知り合えることが貴重です。自分の子が、どんな子と遊んでいるかわからない、何かトラブルがあったとき、その子の親の顔も知らないのは不安です。ですからアンサンブル会のような関わりが大切であり、必要だと思っています。

            


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