オカリナ保護者の声

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オカリナに子どもをあずけている保護者の声をご紹介します。
オカリナに通う前の思いや、通い出してからの子どもたちの様子について率直な感想をコメントしてもらいました。

  • 1年~6年まで、小学校ではあまり交流のない学年の知り合いが出来て、上の学年から学べること、経験できることが多いのはよかったと思います。仲間意識も強いので、右も左も分からない1年生にやさしく色々なお世話を年上の子たちがしてくれるので、保育園での異年齢保育の延長の様で、子どももすんなりなじめるのが良かったです。

  • 保護園の頃は、どちらかというと母親の方が保護者活動に参加する機会が多かった。でもオカリナでは父親も積極的に関わってくれるようになった。先輩お父さんたちがオカリナでの活動を楽しんで自主的にやっている姿や気軽に声をかけてくれる事で、今では一緒に楽しんでやっているようだ。夫婦で子どもの事を話す機会も増えて、より家事育児に協力してくれるようになった。

  • 安心して子どもをあずけることのできる学童です。学校終了後の時間は子どもにとって大切な時間で、でも共働きの親としてはその時間、子どものサポートができない中、オカリナで有意義な時間を過ごしてもらえることで、帰宅後オカリナであったことを話してくれる娘との会話は毎日楽しいもので、オカリナにあずけられて本当によかったと思います。

  • 保育園から小学校への変化は大きくて、想像が難しいと思います。 保育園のようにお迎えがないので、教室の様子や、担任の先生、同じクラスの保護者とのコミュニケーションの機会が激減です。 学童では保育園のように、お迎えが同じ時間の保護者と会話して、「もうすぐ、遠足だね。お弁当大変だね」と何気ない会話で頑張ろうと 励ましあえる感じ、これもオカリナにあります。1年生には、高学年の1人がサポーターについてくれ、朝の登校に誘ってくれて、サポーターの保護者からメールで親にもちゃんと連絡がきます。学童の様子も毎日メールで連絡があります。入学式の翌日、集団下校で、オカリナに到着したときには、リアルタイムで、「1年生、みんな到着しました。」と写真付きでメールをくれた時には、仕事のお昼休みに写真を見てホッとしました。父母会主体のため、親の出番は多いのですが、バザーの準備で集まったり、何かとオカリナで足を運ぶ間に、仲良くなって、親同士はもちろん、オカリナっ子と励ましあえる環境があります。

  • 遊びのバリエーションがとても多く、頭も身体もバランスよく育つこと。高学年の礼儀正しさやリーダーシップを見て学んで、自然に低学年の子どもたちが〇〇くん(ちゃん)すごい、○○くんみたいになりたいというあこがれ(目標)を抱き、成長していけること。帰ったらまず宿題という習慣がつき、夏休み中も毎日勉強の時間があること。毎日遊び疲れたという感じで帰宅しますが、とにかく楽しいようで子どもの笑顔がつきません。

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