オカリナの運営・概要
オカリナは、オカリナに子どもを預ける保護者(アンサンブル会)と協力者・指導員で運営しています。オカリナの運営方針を紹介します。
定員人数など
定 員
1年生から4年生までを32人としています。(最大48人)
現在1年生~6年生の52名が在籍しています。
(2018年度)
対 象
原則、共働きなど何らかの理由で昼間、親が家庭にいない小学生。
(現在、橘小・末長小・新作小の児童がいます。過去に、久末小・子母口小・東高津小・市立養護学校から子どもたちを受け入れた実績があります。)
指導員体制
常勤指導員2名、アルバイト(月・水曜日、及び春・夏休み)が入る時は3人体制。
(読み聞かせのボランティアの方の関わりもあります。)
指導員の倫理綱領
1)体罰をしない、暴力をふるわない。(心理的なことに関しても。)
2)差別的な言動や行動を行わない。
3)特定の宗教、政党などを応援、宣伝しない。
4)個人のプライバシーに関してはその配慮をする。
5)指導員は日々研鑚し、子どもの権利条約及び児童福祉法の理念を追求する。
開設日・保育時間等
- 日曜日・祭日・年末年始(12月29日~1月3日)・お盆休み(8月13日~15日)以外、毎日開設しています。ただし、土曜日は都合により閉室する場合があります。
- 学校開校日は、下校時から18時30分まで。ただし、19時15分までの延長あり。(オカリナの開設時間は、10時30分から19時30分です。)
- 学校休業日(土曜日、春・夏・秋・冬休み・開校記念日・市政記念日・学校行事に係わる代休)は8時30分から18時30分まで。(こちらも19時15分までの延長あり。土曜日は17時30分まで。)
- 暴風雨等で臨時休校の場合、できるだけ朝から開室します。登室には、保護者の付き添いが必要です。(ただし、停電等の状況では閉室します。)
- 季節性インフルエンザ等で学級閉鎖・学校閉鎖の時は、朝からの一日保育として開設します。(病気の子は登室できません。)
アンサンブル会(父母会)
在室児の保護者と協力者・指導員で作る会。アンサンブル会が学童保育所を運営しているという考え方です。毎月一回の定例会があります。定例会の中で、指導員からの保育報告、懇談、行事運営などの計画・報告を行います。また、一家庭一役の行事担当実行委員をお願いしています。
モットーは「やれる人が やれるときに やれる範囲で」です。
通信の発行について
学童保育の様子が家庭に伝わるように主にEメールでの通信配信を行っています。(遊びの様子、おやつの内容などを含め、ほぼ毎日発信しています。)また、ブログや写真共有のサイト、ユーチューブなども活用しています。
その他詳細情報
時に厳しく、時に優しく、何より子どもたちの健やかな成長を願いつつ愛情豊かに子どもたちを指導してくれる指導員を紹介します。
月々の会費と入会時にかかる入会金を紹介します。分割支払制度もありますのでご安心ください。
安全面、病気・けがに関する考え方、学級閉鎖時の対応、また緊急時や集団下校の対応について、オカリナの基本方針をまとめます。